これからの常識!web制作の新しいセオリー

テンプレートエンジンは時代遅れ

一昔前は今ほどJavascriptが強力ではなく、ブラウザーの性能も良くなかったので、ウェブページのビューはサーバーサイドでレンダリングしたものを送信するのが当たり前でした。今でもそのような作りになっているサイトもありますが、先進的なウェブサイトでは既にテンプレートエンジンは必要最低限の表示だけを行うようになっているサイトがほとんどです。これによってサーバーサイドの負荷が減り、変化にも強いソフトウェアが作られるようになりました。

クライアントサイドでレンダリング

昨今の風潮では、クライアントのビューはクライアント、すなわちブラウザーが描画するのがトレンドです。スクリプトで描画を制御するので、新しい画面を表示するために何度もHTTPのセッションを貼る必要がなく、即応性の高いUIを作ることができるからです。それに加えて最近はvirtual domという技術も常識的に用いられるようになっており、画面の再描画は必要最低限の部分だけを更新するようになり、パフォーマンスも良くなっています。

サービスワーカーを活用する

更に最近では、サービスワーカーを利用することで、ますますクライアントサイドで表示を制御するのが簡単になってきました。必要なデータはクライアントに保存しておき、別のページに遷移する際もそのデータを使いまわしができるようになりました。これによって、サーバーは純粋なアプリケーションの状態だけを送信するだけで対応できるようになり、クライアントの処理も出来る限り手元にあるキャッシュを活用できるようになっています。

web制作は、アイディア勝負になっています。煩雑だったホームページ作成も積み木を組み立てるような、直感的な作成ツールが無料であり、難しいシステムは提供されている時代です。